リフォーム店集客戦術

すご腕平野専務の戦術

平野専務は地域との繋がりが深くなる戦術を取っていました!地域のイベントやコミュニティへの積極的な参加と関わりを持つことに重視していた。特に地域の特定の方と深い関係性を築き、定期的なお茶会を開催してコミュニケーションを深めていました事が特に驚きでした!(私も何回が参加して感じたことは気配りの達人です。)

平野専務は特にメモリアルデー、特別な日を大事にされていました!

どんな風にお客様と付き合って行ったのか・・・・・・・・?

普通は誕生日のお祝いやクリスマスなどが一年で一番サプライズが出来る日だと思うのですが…

スーパーセールスレディの平野専務は、敢えて自分が女性という事にこだわった!

その日とは「バレンタインデー」です!日頃は奥様たちと交流を深めてお付き合いして、ここぞと言うタイミング「バレンタインデー」にご主人たちにチョコレートを贈ることにしたのです!

私の疑問…

「ご主人たちにチョコレートをプレゼントしたら奥様たちが嫉妬しないのかなぁ?」

すかさず平野専務は…

「私はおばさんよー!奥様たちがヤキモチ焼くわけないでしょーー(笑)でもね、ご主人たちだけでは無く、必ず奥様たちにもチョコレートを贈るのよ!それは日頃の感謝の気持ちを込めて、二人いつまでも仲良くしてください!との意味があるのよ!」さすが〜素晴らしい〜平野流の人間わしづかみ術!

実はバレンタインデーだけでは無い…平野専務の本領発揮する時が一年に一度有る!

毎年の八十八夜に新茶を贈ること。

何故かというと…

お茶の葉は、冬の寒い時期にゆっくりと養分を蓄え、春になると少しずつ芽を出し始めます。このため、いち早く芽吹いた茶葉を収穫してつくった新茶(一番茶)は、その後に摘まれる茶葉よりも栄養価やうまみ成分が多く含まれているのです。昔の人びとは経験的にそれを知っており、「新茶を飲むと病気にならない」「八十八夜に摘まれたお茶を飲むと長生きできる」などと言い伝えてきました。

https://tenki.jp/lite/suppl/okuyuki/2015/04/30/3351.html

より引用しました。

平野流の人を気遣うこと、その方その家族の健康と喜びを分かち合いたいとの深い願いが読み取れます!

地域と繋がり地域とともに発展する仕組みを私と行いませんか?

地域で愛される会社・地域で必要とされる会社のノウハウが有りますよ。