私は地域密着型経営を推進する防犯アドバイザー&コンサルタントです。
地域密着型経営は小さな会社(社員30名以下で社長がプレイイングマネージャー)や個人経営の会社に取り入れて欲しい経営手法です。
私が何故、地域密着型経営に拘るのか…
地域でどれだけ人や会社の事を認知されているか?
認知度と会社の売り上げは比例します。
※一般的に知らない会社との取引や買い物は慎重になります、そしてネットのレビューや☆の数が気に成ります。
認知の方法は・・・・・
若い世代にはSNSやブログ、YouTubeで商品やサービス、会社の紹介をするとよいでしょう。
中高年世代にはテレビやインターネットでの露出とリアルでのコンタクトが認知向上のポイントです。
一番お金を使う世代は「自分の健康や美に対して投資、お金を掛ける方(高齢者を含)や年金受給者や会社などの経営者、公務員など」です。
そして最も繋がりを持って欲しいのは『悩みを持つ方で不安解消したい方』と『感動を求め、自分に投資して変化を求める方』です。
それぞれの会社には狙う顧客「ターゲット層」が有り、出来るだけ細かく設定してその方たちにアプローチを仕掛けます。アプローチの仕掛け方は上記のように世代に合わせて的確に行います。
細かな事は次回のブログに書きたいと思います。
今回の話は大阪府寝屋川市での防犯活動で新規顧客の獲得と既存客の満足度アップ作戦です。
事例1は…
大阪寝屋川市で防犯活動と新しい防犯アドバイスの取組みをスタートしました。
会社独自の地域安全パトロールを行う事!そして『警察署から犯罪情報を頂きOBの顧客にその情報を提供する』事を大阪府寝屋川市でも始めます!
地元警察署と協力して犯罪被害を軽減する事を目標に活動します。
こちらの会社は地元寝屋川市でリフォーム会社を経営していて、地域で頑張る会社です。
この会社の社長から私は「もっと地元地域に恩返し、お役に立ちたい」と真剣に相談を受けています。
そこで私が提案した内容は下記の通りです。
①子どもの声掛け事件や高齢者に対しての振り込め詐欺、特に最近ではアポ電強盗が増えています、そこで警察署と協力して犯罪を少しでも減らす協力をする。OBのお客様に犯罪情報や地域の方に警察署からの犯罪情報をいち早くお伝えする。
②子どもと女性、高齢者の安全で安心な生活を守り、安全で安心な街づくりの推進者になる!
③更に寝屋川市内の地域で自治会とも協力をして防犯活動を行なっていきます!
そして私の今回の寝屋川市の訪問の目的は二つ!
上記の①②③を実践するために動きました。
⑴本気で頑張る会社の社長と専務の防犯環境診断士®︎試験と活動アドバイス。
⑵寝屋川警察署生活安全課にその会社の役員の方と表敬訪問です!
この活動が会社の認知度を上げ、そして地域と人から愛される会社に成るための大いなる一歩です。