5.6.7月は防犯セミナーや防犯スポーツ教室®︎がかなり入っています。(嬉しい悲鳴です!)
その中で福岡市南区の東若久小学校での防犯訓練の一環での防犯スポーツ教室®︎が全校児童を対象に6月16日に行われました。
初めての体験型防犯教室に対しの理解は、なかなか難しいと感じます。特に校長先生や防犯担当の先生達は見たことも聞いたこともない「防犯スポーツ教室®︎」を選ぶことのハードルが高い事を会話で感じ取れます。
しかしながら一度体験した防犯スポーツ教室®︎の理解度は高くなり、かなり必要性を感じて頂ける。先生方に防犯スポーツ教室®︎の意味と意義をキチンと説明して、子供たちにも「何故この防犯ゲームをするのか?」「防犯ゲームの効果効能」を伝えると身体と頭が痛く理解する。
体験型防犯スポーツ教室®︎は小さな子供の頃に逃げ方や不審者の対応を体験すると、その子が大きくなっても身体が覚えているので「いざとなったら危険回避出来る」と思います。
昨日防犯担当の先生から御礼のメールが届きました。
お礼
安全安心まちづくり研究会
坂本一成様
東若久小学校の廣瀬です。
本日はありがとうございました。
体験した教員が「ランドセルを振り払う効果を実感した」とか
「あれだけでにげられるものなんだ」などなどと感動しておりました。
坂本様も上手に子どもたちをまとめてくださって
楽しい中にも,深い学習ができました。
今日はご無理を言って来ていただき
また内容の充実した防犯教室を開いていただき
本当にありがとうございました。
今後,私からも広めていきたいと思います。
またどうぞよろしくお願いいたします。
東若久小学校 〇瀬〇子
やってて良かった。
潜伏期間10年(笑)で漸く子供たちの防犯力を上げる防犯スポーツ教室®︎が認知されて来ました。
福岡市を中心に関東、関西に拡げ、全国各地の小学校や幼稚園、保育園、PTAや地域でね開催を目指して参りたいと思います。