こんにちは株式会社ネクストライフ、NPO法人安全安心まちづくり研究会代表の坂本一成です。
貧乏暇なし…と言う言葉が有りますが、まさに私もそう思います。
そして忙しい人と忙しがる人の二つのタイプで明暗を分ける
私は常に動き回る回遊魚、昔は人と会っていないと不安になるタイプの人だったので、スケジュール帳にはとにかく誰彼構わず面談や商談、打ち合わせを手当たり次第入れ込んで手帳を真っ黒にしていました(笑)

意味の無い面談、優先順位の低い人と会って安心して、自分のビジネスが上手くいっていると錯覚を起こしていたのです。
ビジネスが上手く行かない人の一つの特徴に…人を選ばず仕事を選ばず忙しくしている人がいます。その人は人と会うと仕事している感覚になり、ビジネスが上手く行っているように勘違いして安心してしまいます。
そして負のスパイラル最悪の行動パターンにはまり込んでしまいます。
実は以前の私がこの典型的なパターンを繰り返していました。
出来ない理由、、、
言い訳ばかりで恥ずかしい時期が何年も続いた事を思い出します。
そう当時は『言い訳の達人』です!
現在の私…
ある程度今は時間に余裕が生まれました。勿論スケジュールがギッシリと入って身動きが取れない時も有りますが、今は比較的自分のビジネスを振り返り、考えを整理する事に注力します!
スケジュール帳や携帯電話のスケジュールもガラ空きです(笑)
ビジネスや人生について想いにふける時間を大切にします。ひとり余裕のある時は日頃の行動を振り返り、反省し、新しい展開を考える時間、暇でひとりカフェを楽しむ時間、神社仏閣を廻って心落ち着く時間を大切にしています。
忙しい人って仕事を選んでいない人の様に感じます。勿論ビジネスの第一線で活躍する人は時間管理が上手くて、無駄な時間を過ごさないから、忙しいけど忙しがる事は無いと思います。
本当に忙しい人はこんな人なんだと思う!
忙しい人は良いけど忙しがる人になっては絶対にダメ!時間管理術は老若男女問わず今の時代はとても大切です。
結論
誰彼構わず人付き合いをせず、自分を理解してくれビジネス関係でも「Win- Winの関係性」が構築できる関係を作り、近江商人の心得「売り手よし」「買い手よし」「世間(社会)よし」の『三方よし』をもう一歩進めて【六方良し(「社員よし」「取引先よし」「未来(次世代)よし」)】を提唱します。
この考え方をベースに貴方のビジネスを加速させましょう。