『水と安全はタダ』という時代はもう終わりました…
こう言い切ってしまうと身も蓋もなくて、叱られてしまうかもしれませんが。
私はこれからの日本では「自己責任」「自分の身は自分で守る」という時代に突入したと感じます。もちろん子供や高齢者はこの限りでは無いと思いますが、、、、、、
子供も5,6歳から防犯教育を受けて欲しい。
親子で自宅周辺の探検や遊び場などを子ども目線と大人目線で見て回ることが必要です。
そして子供たちが親から離れて行動範囲が広くなる小学生が犯罪に巻き込まれるリスクが一気に上がる時です。だから小学校の入学のタイミングが一番重要なので小学校に入学する前に「親子で自宅から小学校までの通学路を点検する」事をお勧めしたり実践して頂いています。
その後も定期的に時間ごと季節ごとに通学を親子で見て回ることが大事です。
男の子と女の子でも性格や行動パターンが違うので「子どもの性格など」を踏まえて防犯教育をする必要があります。
このことを考えると「保育園や幼稚園での防犯教育」がベストです。
防犯教育は小学校からでも決して遅くはありませんから安心してください。
ただ早ければ早いほど子供にとっては「身体で覚える」時間が長くなるので良いのです。
最近とある保育園の防犯診断をさせて頂きました。
園長先生は危機管理に対して本気でとらえて、私と一緒に安全管理、保育士の安全、園児や施設の防犯対策マニュアルを作ることを望んでいます。
何か起こってからでは遅いのです!!
貴女は大事な子供を預けるときに、防犯対策やキチンとした防犯安全マニュアルがある施設と危機意識の低い施設であればどちらを選びますか?
※防犯対策は基本的に選ぶ基準の一つです。その他にも沢山の選ぶポイントがあると思います。
私は勤務する保育士の危機管理勉強会や研修会を企画し、園内保育時の注意点や問題点、園外保育時の注意点や問題点を探り出す為に(問題点や注意点は保育園幼稚園によって全て違います)実際に徹底的に聞き取りを行い、担当の保育士と園外を点検してマニュアルを作成します。
保育園や幼稚園の防犯対策や安全管理マニュアル、防犯マニュアルを考えている方は私にご連絡ください、対応いたします。