2019年9月19日に帝京大学八王子キャンパスに向かった。
訪問先は教育学部の先生です。
大学の安全教育のカリキュラムで『防犯・安全』が盛り込まれているとの事をお聴きしました。
そうだ将来学校の先生や保育士になる学生さんに防犯スポーツ教室の体験をしてもらおう!子どもの逃げ方や不審者の見分け方を教えて行けば、子ども防犯対策の源流になる…』と独り言を言っていました(笑)
大学の教育現場で学生さん向けにレクチャーすることが防犯スポーツ教室®︎の早期普及に繋がる!そう確信出来ました!
心の声で私は「直方高校卒、最終学歴の直方自動車学校の私が大学生に授業をする機会は超嬉しい(笑)、コンプレックスをぶっ壊す!!」と小ぃちゃく叫びました(笑)
もうひとつの良い事が…
学生さん特に女性の身の守り方も同時に学ぶことが出来るから一石二鳥です!
そして最近私が学校や幼稚園、保育園を訪問して先生たちと話して感じたことは…
『子ども達の安全は絶対的なものです!しかしながら教育現場(一部の幼稚園や保育園、小学校の先生達)ではバラツキがある』という事。
悪い意味で…
危機意識の高い先生達も沢山いますが、危機意識の低さを感じる先生や危機意識と言うより『危険を感じる感覚、感性が違う』と私は思います。
年齢的な問題でも無くその方の持って生まれた才能でも無く、その方がどう育てられたか?それにその方の培われた経験や体験の差があると感じます。
でも大丈夫です!今気が付けば問題ありませんから!