無くなる会社と企業と工務店とリフォーム店の共通点
戦略、戦術のない会社や企業、工務店、リフォーム店は2025年迄に消滅する!
新築を中心とする地域の工務店は生き残りが難しい。かなり特徴的で独創的な発想で施主(若い世代と建て替えのシニア世代)のウォンツを捉えないと他社にユーザーをとられて、ジリ貧は間違いないでしょう!
その他の業者業界にも2020年春から秋にかけて激震が走る!!
そう潰れる会社や廃業する企業が増える見込みです!!
自然の摂理、努力や知恵を絞り出さなければ必ず淘汰され潰れる!
今は良い、この後1年、3年に何を考えどの様な戦術や戦略を取るのか、そして5年10年の自分の未来、自社の発展繁栄が描けているか?
私は2012年から工務店・リフォーム店向けの未来予想図を掲げて来ました。その時のキーワードが『5Kビジネス』です!
5Kビジネスとは…
以下の頭文字の組み合わせたモノ
①環境に優しい住宅造りと商品提案
②健康的な生活の提案、健康になれる住環境の提案と商品の販売
③危険回避(災害や地震、犯罪に強い)の組み合わせ提案や商品の販売
④介護住宅、介護予防の提案と商品の販売
⑤高齢化に対応した商品の開発と商品の販売
これらのキーワードは建築建設業界に限らず当てはまるもの有るはずです!
そして2020年からのトレンドは…
『所有から使用、定期的な“ストックビジネス”と“サブスクリプション”の仕組みを創り上げる』です!
建設建築業界にもこの『ストックビジネス&サブスクリプション』は必ず生き残る為には必須のキーワードです!
それを可能にするのが『5Kビジネス➕もうひとつのK』が命運を分ける。
もうひとつのKとは『会員ビジネス』です。会員ビジネスとは『既存顧客の抱え込み&優良な有力なファンやサポーターにする仕組み』です。
先読みしない企業、いまに一生懸命な企業は必ず生き残る事は難しい。
私は何時も7つの習慣の中にあるモノをビジネスに照らし合わせて行動する癖付けをしています。
そこで第三の習慣を実践して欲しい。
第三の習慣は
4つの領域のうち、最優先事項を優先し、行動をするということです。
第一領域が、緊急で重要なこと
第二領域が、緊急でないが重要なこと
第三領域が、緊急だが重要なこと
第四領域が、緊急でなく、重要でないことです。
このうちの第二領域「緊急でないが重要なこと」に時間を使えとスティーブン・コヴィー博士はいっています。
これが第三の習慣です。